除菌対策の取り組み

除菌対策についてのお知らせ

新型コロナウイルスの影響で世界的に混乱が続いています。感染を防ぐために営業を自粛したり営業体制を見直したりする動きもあり皆様それぞれにご苦労をされていらっしゃいます。 こんな状況の中でできることは限られているかもしれませんが、マツヤマでは白衣やユニフォーム のお急ぎのご購入やご相談にご来店されるお客様およびスタッフの安全を確保するために除菌水による消毒の徹底と噴霧器による店舗内の除菌水噴霧によって除菌対策を行なっております。

除菌水について

新型コロナウイルスの感染を防ぐには、手洗いやうがいに加え、手でよく触れる場所の消毒が有効だとされています。
手などの消毒に使う場合は消毒用のエタノールが有名ですが、アルコールには脱水作用もあるために頻繁に使用すると皮膚表面の皮脂と水分の両方を奪ってしまうために手荒れを起こしやすく、手荒れを起こした皮膚は細菌繁殖の温床となってしまうので注意が必要です。
そこで注目されているのが『次亜塩素酸水』です。

次亜塩素酸水はヒトの皮膚に触れても大丈夫で、有機物(ウイルスや菌)に触れるとただの水とごくごくわずかの塩とクロラミン(塩素系の臭い)に分解され、この分解・酸化の過程で有機物(ウイルスや菌)を死滅させす。
次亜塩素酸の濃度が50ppm以下だと手洗い・うがい・口腔ケア用途にも使用でき、厚生労働省の食品添加物としての次亜塩素酸水の指定濃度が10ppm~80ppmになっていて、掛け流しで食品を殺菌するような場合はこの程度の濃度で十分な殺菌力が得られます。
衛生管理をする上で今回特にオススメしたいのが「衛生除菌水サンクリア」という次亜塩素酸水で作られた衛生除菌水です。

「衛生除菌水サンクリア」は気になるところにそのまま使用すると除菌と共に消臭もできるというもので、一般除菌液では除菌できないウイルスや芽胞菌も除菌し、カビ、ウイルスなどのほとんどの菌をすばやく分解・除菌しサッと水に戻ります。 また、噴霧器(超音波式の加湿器)に入れて室内に噴霧すると、浮遊している菌やウイルスから室内にいる人たちを守ります。
その安全性の高さから家庭では、キッチン・トイレや、小さなお子さんやペットがいる場所でも除菌・消臭目的で使用されています。
また病院や介護施設、幼保育園、食品工場など様々な施設にも使用範囲が広がっています。

調理の現場や大規模な施設で大量に次亜塩素酸水が必要な場合には業務用の生成機もありますが、気軽に試してみたいという方や、事務所や省スペースの販売現場で食品衛生やウイルス感染予防に取り組みたいという方にはボックスに入った「衛生除菌水サンクリア」がオススメです。

 次亜塩素酸水のご使用例

 スプレーのご使用例

 加湿器のご使用例

 除菌水の詳しい説明

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